日本赤十字社とは
アンリー・デュナンが提唱した「人の命を尊重し、苦しみの中にいる者は、敵味方の区別なく救う」ことを目的とし、世界192の国と地域に広がる赤十字・赤新月社のネットワークを生かして活動する組織です。
日本赤十字社はそのうちの一社であり、西南戦争における負傷者救護で初めての活動を行って以来、国内外における災害救護をはじめ、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しています。
赤十字活動は、赤十字の趣旨にご賛同くださる皆様からお寄せいただく日赤活動資金によって支えられています。下記の諸事業に活かされ、近年多発する災害の被災地にも、いち早く駆けつけます。
日赤長野県支部軽井沢町分区では、5月から7月にかけて、赤十字活動資金を募りますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
- 救急法などの講習会
- 災害救護活動/国際活動
- 看護師育成
- 青少年赤十字/赤十字奉仕団活動
- 医療事業/血液事業/社会福祉事業
募集金額
寄付金(1世帯) 300円以上 | 区の協力により集めます。 |
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社員社費(日本赤十字社の会員) 1人1,000円以上 | 地区の赤十字奉仕団を通じて集めます。 |
お問い合わせ先
軽井沢町社会福祉協議会内「日赤長野県支部軽井沢町分区」 TEL.0267-45-8113